マルちゃんの「ズバーン」シリーズを食べ比べた感想

こんにちは、菊次郎丸です＾＾

今回は、東洋水産が販売しているマルチャンの「ズバーン」シリーズを食べ比べた感想を簡単にレビューしていきます。

ズバーンのコンセプトは、『誰もがお家に居ながらにして、手軽にお店品質のあの味を楽しめるラーメン』です。

ズバーンを食べた感想

背脂濃厚醤油

麺は、細麺です。

背脂が利いているので、なかなかのコッテリ感があります。

ポークとチキンの旨味が溶け込んだ濃厚スープが抜群です。

ただ、豚骨ラーメンに合うような細麺なので、個人的にはもう少し面が太い方が合う気がしました。

にんにく旨豚醤油

麺は極太麺なので、噛み応えがあります。

濃い味でコッテリしたスープに、ガツンと来るニンニクの風味がたまらないです。

文句なしに美味しいスープですがニンニク臭が強烈なので、人と会う前に食べるのは止めておいた方がいいかもしれません。

旨コク濃厚味噌

麺は、太麺です。

ニンニク・ショウガなどの香辛料が利いたスープが、他の味噌ラーメンとは一味違いますね。

あまり味噌ラーメンは好きではないのですが、これは美味しかったです。

横浜家系醤油豚骨

太麺なので、噛み応えはあります。

ですが、指定の茹で時間４分では麺に芯が残るので５分近く茹でたほうがいいかもしれません。

スープは、濃厚でコッテリしていて文句なしです。

ただ、麺とスープがイマイチの相性に感じました。

最後に

ライバル商品は日清食品の「これ絶対うまいやつ」だと思いますが、濃厚コッテリラーメンを求めるなら、ズバーンを購入することをオススメします。