おやつカンパニーの「ベビースターラーメン」を食べてみた

こんにちは、菊次郎丸です^^

 

今回は、おやつカンパニーの「ベビースターラーメン」を食べた感想を簡単に書いていきます。

ベビースターラーメンは1959年から発売されているので、かなりのロングセラー商品ですね。食べたことがない人を見つけるのが難しいくらい、ほとんどの人が1度は食べたことがあるんじゃないですかね。

他にやってる人がいないかもしれませんが、カップヌードルの麺を食べ終わった後にベビースターラーメンのチキン味を替え玉として入れて食べるのがワシのやり方です。これが意外とうまいんですよ。

 

ベビースターラーメンの誕生秘話

1950年代当時、当社では即席めんを天日干しで製造していました。 そのときに麺のかけらがこぼれ落ちるのを見た創業者(故・松田由雄)は「もったいない」と思い、集めた麺のかけらに味付けをして、おやつとして従業員に配っていました。
そのおやつが評判となり、従業員や話を聞いた近所の方々が次から次へとその麺のかけらを欲しがるようになると、製造中にこぼれた分だけでは足りなくなりました。

「こんなに人気があるのなら、いっそのこと商品として売ってみよう!」と考えたのが商品誕生のきっかけです。偶然から生まれたアイディアですが、お湯を入れて食べておいしい麺と、そのまま食べておいしい麺とは別物です。 最適な味や食感を実現するため、材料の配合、麺の太さ・長さ、味のつけ方などに試行錯誤を繰り返して商品が完成し、1959年に発売となりました。

 

食べてみた

ベジタブルチキン味

[1b]
 ジャガイモをメインに13種類の野菜が練りこまれているそうです。王道のチキン味なので文句なしにおいしかったです。
内容量60g
カロリー283kcal
評価[star5.0]
購入価格78円

 

ツナマヨサラダ味

[2b]
ツーンと鼻に抜けるマヨネーズのにおいがします。13種類の野菜が練りこまれるそうです。ちゃんとツナマヨ感はあるのでおいしかったです。
内容量60g
カロリー293kcal
評価[star5.0]
購入価格78円

 

オレンジ味

[3b]
ファンタオレンジの風味はしますね。好き嫌いが分かれる味です。グレープよりは食べやすいですけど、もう買うことはないかな。
内容量63g
カロリー324kcal
評価[star2.0]
購入価格78円

 

グレープ味

一瞬ですが、においはファンタグレープかと思いました。味は微妙ですね。シュワシュワした炭酸みたいな感じがあって、ワシには合いませんでした。

メントスをスナック菓子にした感じですね。好き嫌いが分かれる味だと思います。これはおいしくなかった。

内容量63kcal
カロリー321kcal
評価[star1.0]
購入価格78円

 

まとめ

ファンタとのコラボ商品は好き嫌いが分かれる味だと思います。

王道のチキン味はおやつやお酒のおつまみに最適です。