京都発祥の「ラーメン横綱」を食べた感想

こんにちは、菊次郎丸です^^

 

ラーメン横綱は、関西(京都・大阪・兵庫)、東海(愛知・三重)、関東(千葉)にしか出店していないので、それ以外の地域の方には馴染みがないかもしれませんね。

発祥は、京都市南区吉祥院です。昭和47年からの創業なので、40年近く愛されているラーメン屋さんです。

スープは、豚骨しょう油になります。

今回は、愛知県名古屋市の港店に行ってた感想です。

 

店舗情報

店名ラーメン横綱 港店
所在地愛知県名古屋市港区宝神1丁目38
営業時間午前11:00~翌朝5:00
店休日年中無休(元旦のみ休業)
席数110席(テーブル席:12、カウンター席:18、座敷:7)
駐車場75台
店舗限定サービス名古屋港水族館の入場券をお持ちのお客様に、餃子1人前を無料サービス(当日入場券に限ります)

 

ラーメン横綱を食べた感想

横綱と言えば、この特徴的な外観が有名です。

黄色の外観とドデカイ看板で、遠目からでも一発で横綱だと分かります。

横綱は郊外にあることが多いので、ほとんどの店舗は駐車場完備だと思います。

名古屋の港店は、国道23号線(通称 名四)沿いにあるので分かりやすいです。

 

横綱の代名詞となっているのは、この無料で入れ放題のネギです。

ネギが好きな人にはたまらないサービスですね。

辛いのが好きな方には、「うま味唐がらし」があるのでピリ辛味にもできます。

 

普通のラーメンを頼みました。どんぶりの下に皿が敷いてあるのが特徴です。

麺の量は一蘭の1.5倍くらいあると思います。(料金は650円です。大盛りは750円です。)

麺は中細麺ですね。歯ごたえがあり美味しいです。

スープは、ほどよい濃さです。濃い味が好きな菊次郎丸には少し濃さが足りないですね。

通販もしているのでホームページから購入することもできます。

菊次郎丸の採点では、10段階評価で5点ってところですね!

 

まとめ

横綱の外観は分かりやすいので、遠目からでも一目で分かります。

ラーメン横綱が正式な呼び方みたいですが、横綱ラーメンの言い方の方が浸透していますね。